結婚マガジン第三弾!
ふたりの前準備が整ったら、いよいよ両親へ報告&ご挨拶です。
以前よりお相手の両親とお付き合いがあったとしても、けじめとして結婚のご挨拶はとても重要です。
きちんとマナーを予習した上で挑みましょう!
▼Instagramでも配信中!お手軽に見たい方はこちらをCHECK!▼
ウェディングプランナーがお届けする結婚マガジン@kekkon.magazine
【自身の両親に報告】
ふたりの間で結婚の意思が固まったら、自分の親に結婚を考えていることを伝えましょう。
直接会って伝えるのがベスト!実家が遠方など中々会えない場合、きちんと時間をもらって電話で伝えましょう。
両親はどんな人と結婚を考えているのかと気になるはずです。
相手の人柄や仕事内容、家族構成、交際のきっかけなどきちんと話すことで、両親の不安も和らぎ安心してもらえます。
また、結婚はふたりだけのものではありません。
「決まったこと」として伝えるのではなく、まずは「結婚したい人がいるから会ってほしい」とお願いする姿勢が大切です。
【お互いの両親に結婚のご挨拶】
ふたりのお願いする姿勢がきちんと伝わるよう、両親の都合を優先して日時を決めましょう。
一般的には自宅で結婚報告をすることが多いようです。
気遣いをさせないように食事の時間帯を避けるのがマナー。
食事の後片付けも済んだ、14時頃から2時間程度の滞在が理想です。
もし両親が「食事を一緒に」と外食に誘ってくだされば、そのように調整しましょう。
当日会話がスムーズにできるようにあらかじめお互いの家族について情報を交換しておきます。
まず挨拶に行った方がいいのは、女性側の両親と言われています。
カップルによって事情は異なりますが、一般的には「彼が彼女をお嫁さんにもらう」という感覚がある人も多いよう。
「もらう」立場なので、先に伺って結婚の許しを得る方が多いのですね。
ただし、最近では訪問の順番を気にしない方も増えてきているようです。
お互いの両親の了解が得られたのであれば、訪問の順番を変えても良いかもしれません。
ご挨拶のスケジュールが決まったら、当日へ向けての準備です!
「なにを着ていこう?」「気の利いた手土産って?」「なにを話したらいい?」
次回はそんな疑問についてお伝えします!